ミュゼで脱毛当日の服薬・飲酒・予防接種後について

★ミュゼで脱毛当日の服薬・飲酒・予防接種後について

脱毛はお肌にダメージを与えてしまうお手入れです。脱毛の施術はお肌表面の施術であり、かつ体に悪影響を与えるものではありません。
ですが、万が一服薬後や予防接種後に投与した成分が肌に影響がある成分であった場合には重大なトラブルになりかねません。そのため、基本的には、お手入れをお断りしています。

どうしても、脱毛のお手入れをしたい方は主治医に確認を取ったうえで診断書などで許可をいただいてから脱毛をしてください。

特に普段から薬を投与されている方は、必ず確認をしてください。

その他飲み薬ではありませんが、皮膚に直接使用するような塗り薬や、紫外線防止のUVケア用品、制汗剤などを利用している方も成分によっては脱毛するときに悪影響を及ぼすことがありますので施術される前に担当者にそういったものを使用している旨をしっかり伝えておきましょう。

トラブルにならないよう最大限に注意することが肝心です。

 

また、飲酒をされている方もお断りさせていただいております。

それは飲酒の場合や体内にアルコールの残った状態というのは、血行が非常に良くなっております。

血行が良い状態では、毛穴が大きく拡がってしまいいるため、その状態で脱毛を行うと脱毛のお手入れ自体がさらに毛穴を広げてしまうため細菌が入りやすくなってしまいます。

細菌が入ってしまうと、血行が良い状況では肌に炎症を起こしやすくなったり、かゆみをもたらす可能性が高いため、脱毛の施術ができません。

また、逆に脱毛後の飲酒も同様の理由でおすすめできません。