ムダ毛処理しないと脱毛できない？自己処理のコツは？｜ミュゼプラチナム

　ミュゼプラチナムでは、事前にムダ毛を剃ることを忘れた場合は施術を受けることが出来ませんので注意しましょう。施術の前日か当日に電気シェーバーやカミソリで剃っていく必要があり、VIOについても自己処理が必要です。

【ミュゼプラチナムに通う前の注意点は？】

ミュゼプラチナムに行く前はムダ毛を剃る必要がある？

1. 自己処理を必ずしていくこと！忘れるとどうなる？
2. 自己処理方法について
3. VIOの剃り方
4. 脱毛当日の注意点

　なぜミュゼプラチナムでは自己処理をしてくるように言われるのかというと、毛根深くに光を照射させる必要があるため、ムダ毛が伸びている状態だと効果が薄くなってしまうからです。
　それではスタッフがシェービングしてくれないのかと思いがちですが、ミュゼプラチナムでは基本的にシェービングサービスを行ってません。シェービングサービスを行うとそれだけ施術に時間が掛かり、予約が取り辛い状況が生まれてしまいます。
　そのため自己処理を忘れた場合は、ムダ毛が残っている箇所の施術をして貰うことができません。自己処理を忘れたとしても、スタッフが剃ってくれるだろうと思うことは危険で、せっかく行ったのに施術をして貰うことが出来なかったということになりかねませんので注意しましょう。

　自己処理と一言で言っても、人によって様々な方法で行なっているはずです。どんな方法でもムダ毛が無くなっていれば良いのかと思いますが、ミュゼプラチナムでは電気シェーバーやカミソリで剃ることを推奨しています。
　肌が傷んでいては施術をすることが出来ないので、毛抜きや脱色剤、除毛ワックスや抜くタイプの家庭用脱毛機の使用は避けるように注意されています。普段電動シェーバーやカミソリ以外で自己処理をしていて、ついいつもの方法で処理してしまった場合は要注意です。
　毛抜きや毛を抜くタイプの脱毛機、市販の脱毛用品を使用して処理を行った場合は3週間は施術が出来なくなってしまします。そのためムダ毛を剃る時は、常に電気シェーバーやカミソリを使用していた方が安心です。ムダ毛をどのくらいの長さにして行けばいいのかと思うかもしれませんが、ムダ毛が肌から出ていない状態にしていくと良いでしょう。

【やってはいけない自己処理方法】

　VIOは人気の脱毛箇所ですが、Oラインはスタッフがお手伝いをしてくれます。ただあくまでもお手伝いですので、出来るだけ剃って来ることが望ましいことは言うまでもありません。
　Vラインはどのくらいの長さにしたら良いのか悩みがちですが、ミュゼプラチナムからVラインプレートというシートを貰うことが出来ます。プレートをVラインに当てて、はみ出しているムダ毛を剃ると簡単に処理することが出来ます。
　Iラインも処理に悩む箇所ですが、自分でちゃんと剃って来る必要があります。立ったままでは見えにくいし剃ることが難しい箇所ですので、明るい部屋で鏡を前に置き、M字開脚をするように脚を開いて余分なムダ毛を剃りましょう。

　自己処理を万全に行っても、脱毛当日にも注意点があります。まずは当たり前ですが、体調が悪くないかどうか確認がなされます。そして肌が傷んでいないか、電気シェーバーやカミソリ以外を使用してムダ毛を処理していないかも大事ですが、乾燥していないかも重要です。
　乾燥がひどいと施術をして貰うことが出来ない事があります。乾燥と同じくらい重要視されるのが、施術部位が日焼けしていないかどうかです。施術は肌に光を照射するので、日焼けしていると肌が傷むだけではなく、脱毛効果も出にくくなってしまいます。
　そのため施術する日が近くなると、肌の乾燥や日焼けには特に注意しましょう。普段から保湿と日焼け止めを塗る生活を心掛けることが大切です。