脱毛ラボは料金の安さが魅力ですが、月に1度のサイクルでの脱毛が難しい剛毛やムダ毛の多い人には向かない可能性が高いでしょう。その点、ミュゼプラチナムは予約が取りやすく、脱毛できるスパンも短いことから剛毛でムダ毛の多い人にはぴったりです。
ミュゼプラチナムと脱毛ラボはどっちがおすすめ?
- 脱毛ラボのプランについて
- 脱毛ラボの脱毛について
- ミュゼプラチナムの施術スピード
- ミュゼプラチナムに安く通う裏ワザ
脱毛ラボのプランについて
全身脱毛をしたいと思い立ってさまざまな脱毛サロンを調べたところ、価格に魅力を感じたのが脱毛ラボでした。料金プランは3つあり、月額制パックプラン・回数パックプラン、さらにはここだけ、1回だけという利用ができる1回単発プランといった具合に、種類が豊富なところにも惹かれたためです。
月額制パック脱毛プランは、全身脱毛をしたい人に向いている全身48か所が対象になっているものと、部分別に選べる24か所の2つにさらに分かれます。24か所と48か所ではわずかな料金差しかない上に、どちらを選んでも月額数千円程度と破格の安さです。
毎月この料金で済むならお財布にも負担にならず、通い続けることができると感じました。やはり高額な脱毛サロンは、どうしても料金面で挫折しがちなのではと感じたことから、この料金の安さは脱毛ラボの魅力だと感じました。
【脱毛ラボのプラン詳細】
プラン名 |
内容 |
月額パック |
月額制の支払いで料金が安い・全身1回終わらせるのに1年かかる |
回数パック |
最初から料金と回数が決められている・半年~1年間で完了する |
単発パック |
料金は1回設定・追加で照射したい方におすすめ |
脱毛ラボの脱毛について
脱毛ラボは安いことは大いに魅力的でしたが、一番人気の月額プランとなると月に
1回年間にすると12回で全身1回分の施術が終わります。そこで、どのような機械を使っているのかも調べてみました。エステサロンでは光脱毛が主流ですが、脱毛ラボで使われているのはS.S.C脱毛と呼ばれるものです。
この機械の特徴は、相性のよいジェルを使うことで脱毛のスピードを2倍以上にすることができるという点と、毛周期にそこまで左右されずに脱毛できるという画期的な要素を生み出していることです。これならかなり早く終われそうな気がしたことも脱毛ラボが大いに気になったのですが、念のため他も調べてみると驚きの事実がわかってきました。
それが、2倍をはるかに上回る5倍というスピードを誇る新しい機械を導入したミュゼプラチナムの存在です。機械の処理能力が大幅にアップしたことで、一か所当たりの施術時間が短縮されて、予約をとることが容易になったというのです。
ミュゼプラチナムの施術スピード
機械の処理能力が5倍になったミュゼプラチナムのミュゼエクスプレスは、
これまで180分かかっていた全身脱毛の時間を半分にすることに成功したといいます。施術が早く終わるようになったことで予約が取りやすくなり、さらには長時間の施術はしんどいというデメリットも解消されたという感想から、長い時間がかかるサロンは考え物だということもわかったのです。
さらにミュゼプラチナムの料金を見てみると、全身脱毛コースは一見高いように思えるものの、脱毛ラボと違って
全身1回分を1回の来店で終わらせることができます。まとめて施術してくれるので通う期間も短くて済みますし、ミュゼプラチナムの場合、両脇とVラインが何度でも施術ができる特典がつくため、しっかりと脱毛が完了するところにもメリットがあるのではということで、かなり気になります。
ミュゼプラチナムに安く通う裏ワザ
ミュゼプラチナムはあることをすると料金が非常に安くなります。ある裏技を利用することで、通常料金の半額で受けることができるため、これはとてもお得なのでは!?と思い結果、ミュゼプラチナムに通うことに決めました。
その裏ワザはというと、
ミュゼの公式アプリであるミュゼパスポートをダウンロードすることです。アプリをダウンロードするだけで料金が半額になるので、ミュゼに通っているならば絶対にダウンロードしておきましょう!
現在私は、ミュゼプラチナムに通っていますが、効果もしっかりと感じられ、なによりも短時間で完了するのでストレスなく快適に通えています。
【ミュゼプラチナムのおすすめポイント】
- 短時間で終わる
- 予約が取りやすい
- 痛みが少ない
- アプリダウンロードで料金が半額
ミュゼプラチナム、脱毛ラボ、銀座カラーなど多くのサロンが増えている中、複数のサロンを掛け持ちする人もいます。いけない事ではありませんが、脱毛は毛周期に合わせたペースで受けないと効果がないので注意が必...続きを読む
脱毛ラボといえば月額制全身脱毛のさきがけですが、全身脱毛という面から見ると脱毛を避けたいパーツも脱毛を行わなければならないという側面もあります。 「脱毛をしたくない」という理由の一つに「痛そうだから」...続きを読む