風邪が脱毛に影響あるの！？｜ミュゼプラチナム

風邪が脱毛に影響あるの！？
超格安のキャンペーンも多く、お財布にもやさしくて通いやすい「美容脱毛」と称されるミュゼプラチナムで脱毛を始める人も多いようです。
無料カウンセリングでは、肌や毛の状態や自己処理方法や体調などの質問を受けたり、毛周期や毛のしくみに関する説明を受けたりし、それぞれの肌の状態や毛質・毛量のチェックをした上で光照射を始めます。
制毛成分配合のジェルを塗ってから光照射しますが、このジェルには美肌効果に期待できる植物ペプチドも配合されています。肌の奥の方まで浸透しやすくなっており、肌の新陳代謝もよくなるそうです。そのため、脱毛の回数を重ねるごとに肌もツルツルになるという魅力があります。

ミュゼではS・S・C式脱毛（スムース・スキン・コントロール式脱毛）という方法を採用しています。専用のジェルと特殊な光との相乗効果により脱毛効果がアップする上に、肌に優しい安定した波長による脱毛なので、肌にも優しく痛みが比較的少ないという特徴があります。肌が弱めの人や痛みに敏感な人にも安心のシステムとなっています。しかも、1秒間で200本ほどのムダ毛が処理できるので、効率もよいそうです。
脱毛の後はジェルを拭き取り、冷却パッドで肌をクールダウン。仕上げにはプラセンタエキスを配合したミルクローションでうるおいをプラス。肌をやさしくトリートメントします。

一人一人の体質や毛質も把握した上で、肌に優しく効果的な脱毛機器とジェルを使用しているので、めったなことでは肌トラブルは起こらなさそう・・・全てお任せで、ただ通えばいいのねって思いそうですが、やはり脱毛不可にならないように自己管理も大切です。
例えば、冬だけでなく夏だってうっかり風邪をひくということは誰にでもあることですが、実はこの風邪も脱毛期間中は要注意なのです。

・発熱によるトラブルの可能性（火傷）
肌の数ミリ下の毛根に光照射が作用することにより脱毛できるのですが、簡単に言うならば毛が再び生えないようにダメージを与えているのです。その際、火傷をしないようにジェルなどで冷却をするわけですが、もしも風邪で発熱していると冷却効果が十分に果たされず、いつも通りの光照射をしただけで火傷を起こしてしまうかもしれません。

・抵抗力の低下による赤みや腫れ
脱毛後のダメージを受けた肌で注意すべきは、雑菌による感染です。普段ならなんの問題もない量のウィルスでも、脱毛後のデリケートな肌には思わぬトラブルの元となってしまいます。
体のどこかで感染が起きてしまうと八卦球は巣を増やしてウィルスに対抗します。しかしその数にも上限があり、風邪で白血球が増えていると他の感染に対する抵抗力が弱まってしまうのです。そのため、風邪をひいていると、赤みや腫れのトラブルを引き起こしやすいのです。

・薬の服用によるリスク
軽い風邪なら市販薬を飲んで様子をみる、という人も多いのではないでしょうか。脱毛の予約日に発熱していたら薬を飲んで熱が下がればいいのか？というと、そうではありません。また別のリスクを負うことになります。
風邪薬というのは、一般的に代謝を良くする効果があります。この効果のお陰で汗が出やすい状態になってしまいます。実は汗はウィルスを吸着しやすいのです。もしウィルスを含んだ汗が脱毛後のデリケートな状態の肌に触れたら、これもトラブルの原因となるのです。肌が赤くなったり腫れたりする可能性が高くなります。

では、風邪をひいた時はどうすればいいのでしょう？
「これくらい大丈夫」などと思わないで、早めにキャンセルの連絡をしてください。予約時間に10分以上遅刻すると脱毛を受けられなくなる可能性が高いそうですが、キャンセルに関しては、ミュゼでは全てのキャンセル料が廃止されています(2012年4月から)ので、当日に具合が悪い時は、早めに連絡をしましょう。キレイになるには、できる限り体調管理を心がけてリスクを避けることも大切ですね。