ミュゼで脱毛をする時は埋没毛に注意｜ミュゼプラチナム

ミュゼプラチナムはS.S.C.脱毛で一般的なフラシュ脱毛よりも強力に脱毛が出来ます。
ですが、一部脱毛が出来ないものもあります。
それは「埋没毛」です。埋没毛とは毛根が活発に動いているにも関わらず毛穴が閉じてしまっている場合に出来てしまうものです。
ひどい状態になると毛穴から出られない毛が皮膚の下を通って毛穴とは全く違うところにのびてしまったりもします。
そこまでになってしまうとクリニックで医療用の皮膚を針などで切開し、毛を出してあげる処置するしかなくなってしまいますが、初期の埋没毛であれば放置しておくことで完治します。
ただし、その際にお肌にストレスをかけないようにしましょう。カミソリなどで自己処理をしてしまったりすれば刺激で毛穴の閉じてしまっている角質にさらにかさぶたを作ってしまい、埋没毛を悪化させてしまうことになりかねません。

埋没毛がなぜ脱毛が出来ないかというと

• 脱毛の光が効いても脱毛された毛は皮膚の下にある状態で抜け落ちない。
• 脱毛機の光が毛根に届く前に毛の全体で吸収されてしまうため毛根にダメージを与えられない。

という理由から脱毛ができません。
そこで完治してから脱毛を行うことで通常の毛と同様に脱毛が可能です。
両ワキ脱毛やVライン脱毛の際には特に注意してください。両ワキやVラインは自己処理を頻繁に行うため埋没毛ができやすいパーツです。

また、埋没毛を早く治したい方は埋没毛が出来てしまっているところに適度なマッサージを行い常に血行が良い状態にしておくといいでしょう。
そのことで代謝が促進され早く角質が入れ替わります。