ミュゼプラチナムのクーリンオフ方法「条件・ハガキ・内容証明の書き方まとめ」｜ミュゼプラチナム

ミュゼプラチナムでクーリングオフをするためにはきちんと方法を知っておくことが大切です。基本的には電話で連絡をするのではなく、ハガキを送った方が良いでしょう。書面ならきちんと証拠が残りますし、確実に解約することができます。

【契約したけど解約したい】

ミュゼプラチナムの脱毛をクーリングオフするには？

1. ミュゼプラチナムのクーリングオフできる条件
2. ミュゼプラチナミのクーリングオフの方法
3. クーリングオフのハガキの書き方
4. 内容証明の書き方

ミュゼプラチナムは特定継続的役務提供に当てはまるため、クーリングオフの対象となります。特定継続的役務提供とは長期間の契約を結ぶサービスのことであり、エステサロンの脱毛なども含まれているということです。
しかし、この制度は誰でも自由に利用できるというわけではありません。まずは契約日から8日以内であることが重要な条件であり、8日を過ぎた場合は利用することができないので注意が必要です。ハガキで伝えることが一般的ですが、8日以内の消印が有効であることを覚えておきましょう。
また、契約期間が1ヶ月以上であることも重要な条件です。さらに、契約金額が5万円以上の場合のみ利用できるということです。これらの条件を満たしているかどうか確認しておくことが大切です。

【クーリングオフの条件】

期限	契約日から8日以内
契約期間	1ヶ月以上
契約金額	5万円以上

ミュゼプラチナムでクーリングオフをしたいという場合、具体的な方法を知っておくことが大切です。難しそうに感じるかもしれませんが、実際には必要となる書類を作成して期限内に郵送するだけなので簡単です。その後はミュゼプラチナムからの連絡と返金を待ちましょう。
期限内に必要書類を用意して送ることは少し大変かもしれませんが、それ以外は特に難しいことはありません。クーリングオフをするためにはまず、書面を作成してミュゼプラチナム側に通知する必要があります。ちなみに、支払いが現金払いだった場合、ミュゼプラチナム宛のハガキだけで問題ありません。ですが、クレジットカードなどの信販会社で分割払いにした場合、その信販会社にもハガキを送る必要があります。


ミュゼプラチナムでクーリングオフをする場合、ハガキの書き方を確認しておきましょう。クレジットカード支払いで契約した場合、ミュゼプラチナムに送るハガキと信販会社に送るハガキを2通作成する必要があります。
ミュゼプラチナム宛のハガキにはまず、1番上にタイトルとして通知書と書きます。そして、契約日やコース、契約金額、契約した店舗名を記載し、クーリングオフする旨と書類を郵送する日を書きましょう。また現金支払いの場合は返金を振込みしてもらう口座情報の記載も必要となります。信販会社宛のハガキも内容自体は同じですが、クレジット会社名の記載が必要です。
ちなみに、クーリングオフをしたいという場合、特に理由を書く必要はありません。ハガキの書き方を事前に知っておくことにより、安心して解約することができるでしょう。

【ハガキに書く内容】


ミュゼプラチナムにはクーリングオフという制度があるため、安心して契約することができます。この制度を利用したいという場合、店舗に電話する方法や直接出向いて伝える方法などがあります。しかし、8日以内という期限があるため、8日を過ぎた場合は利用できなくなってしまいます。
そのためできるだけ早く手続きをすることが大切です。また、電話だけでは証拠が残らないという点にも注意が必要です。そこで多少料金はかかってしまいますが、確実に解約したい場合は内容証明として送るようにしましょう。内容証明とは郵便局が差し出し日を証明してくれる書類のことです。期限内に書類が届かなかった場合でも、郵便局側が証人になってくれるということです。